ご無沙汰しています、カナキティです。

急に梅雨明けしましたね。「まったく唐突なんだからっ。気候ってば、可愛いやつめ」という気分です。

暑いのが本当に苦手ですぐにやられてしまうのですが、やはり心は夏が好きみたいで、急に鳩尾からエネルギーが湧き上がってきて驚きます。急にやる気。笑


そんな感じで、やる気を出して、食生活とファスティングについて書きます。

私はもう肉が食べられません。魚介類は食べられるのでベジタリアンではないし、スープとかエキスまで気にしているわけではないのですが。

昔から公演前は必ずファスティングをするのですが、去年気合い入れてかなり厳しめにやったら、その後から身体が肉を受け付けなくなってしまった。誤解のないように言うと、嫌いになったとかではないのです。もちろん環境問題や消費社会、資本主義についても日々考えてはいますが、恥ずかしながらアイデアがあってこうなったわけではないので。なんなら今でも気持ちとしては食べたい、脳に残るすた丼での幸福な記憶が、私の目に涙を浮かばせるほどです。(私もう牛丼とか食べられないんだって思って本当に泣きましたからね

だがしかし、確かに身体の調子はよくなった。

そして今年に入ってから本番に向けて、これまでの米やグルテンに加えて「白砂糖」をカットするということをやるようになったのですが、特に効果を感じるのはやはり白砂糖ですよね

若い頃から何度か試みてはいたので、白砂糖が依存だということはずっと知っているのです。でも私は、主食が

アイス、ポテチ、グミ

というような人間です。白砂糖で出来ていますよ私自身が。

本当に辛いのよねー、白砂糖に別れを告げるの。笑

でもね、やはりめちゃくちゃ身体軽くなるし、集中力が上がるのですよね。特に私の仕事は短時間集中だから。本番の冴え方の違いを肌で感じる。

白砂糖が煙草やアルコールと同じく依存性があるものだとわかる体感としては、一度その依存から脱すると、身体が欲しがらなくなるということです。甘い飲み物もお菓子も本当にいらなくなる。逆にひと口食べればぶわーーっと依存状態にもどってしまうことですね。こえーよ。笑

それにしても、私はそもそも食に興味がなくて、毎日同じもの食べるのでも大丈夫なタイプなので適当に成り立っていますが、こういうのは本当に人によりけりだと心底思います。性格やライフスタイルによる。肉だって食べた方がいい人もいるし、その方が健康って説もあるもんね。人それぞれです。自己対話が大切だよね、やっぱり。

ただ、コンビニ行っても買えるものがないに等しいというのはつまらないよ世界で一番好きな場所、コンビニなのに。

保存や味付けの方法、全てが人体にとって毒なのがコンビニでしょうけれど、だからこそ食事制限をしている時期は何も買えないという事態になるのですが、でもやっぱりコンビニのものは美味しい 

ちなみに自分が食を楽しむことに関心がない分、私の周りの人は料理上手だったりいろんなお店を知っている人が多いなとよく実感します。幸せなことですね、本当に。


そんなわけで明日は初めてテクノのイベントで舞踏をやります。初めてDJとコラボします。やったるぜってなるから、本当にアドレナリンでます。

公演情報や活動情報を一番早く確実に発信しているのは私の場合、やはりInstagramです。ブログのホーム画面にもリンクあるので、もしよろしければ。

いい夏にしよう。

I love you all.